2022/11/07 20:24

あきたこまちについていろいろ検索してみた・・・

特徴・命名の由来等々検索してみていろいろなるほどね!って思ったというよりかははたから見たら
えっつ!!!今更って言われちゃうかも💦

とはいうものの『あきたこまち』は、ごく当たり前のように発売当初から毎日食卓に出てくる温かいご飯というだけで
名前の由来だとか、あきたこまちの誕生秘話とか全く気にしたことがなかった
shopで扱うからにはしっかりと勉強しなきゃって改めておもった!

あきたこまちの産地・特徴
主要な産地は、秋田県、岩手県で、現在では全国各地で栽培されています。

「あきたこまち」は、その名の通り、昭和59年に秋田県農業試験場がコシヒカリと奥羽292号を掛け合わせたものですが、元々は福井県農業試験場で交配開始された品種でした。
しかし1984年に秋田県の奨励品種に採用されて以来、豊富な水と豊かな土壌を持つ秋田県の気候に最も適した品種として改良が重ねられ、今や押しも押されぬ秋田の代表的なお米の品種となっています。

 あきたこまちの名称は、秋田県湯沢市小野の小野小町生誕伝説にちなんで命名されたものです。
小野小町にあやかって、『日本一おいしいお米の品種としてみんなに愛されてほしい』という希望を託された品種です。

それまでの東北地方のお米はササニシキを親に持つものがほとんどで、あきたこまちはコシヒカリを親とした初めての成功例といってもいいかもしれません。

現在では秋田で80%を超す作付シェアを占め、小町の名に恥じない、秋田県を象徴する良食味品種のブランド米として全国に知られる事となりました。

 また山形はえぬきの親としても知られています。(あきたこまちと庄内29号を交配させたものがはえぬき)

粘りのある食感で、他の品種より水分が多く、もちもちした感触が味わえます。コシヒカリの系譜ですので、炊きたては勿論のこと、お弁当やおニギリに、冷めても美味しいお米であり、食味でもコシヒカリやササニシキに引けをとりません。
 また、玄米や分つき米は、どうしてもパサついたご飯になり勝ちですが、あきたこまちは玄米や分つき米、或いは発芽玄米でもよく粘り、食感の良いご飯に炊き上がります。
炊き上がりの光沢良く、コシヒカリよりも、 あっさりとした食感で和食に良く合うお米です。適度な粘りと、しっかりとした粒感、そしてあっさりというのが、このお米の特徴です。

調べれば調べるほど色々気になるところが出てくるので今回は、これくらいでやめときます。

これから、いろいろ取り扱っている商品の事を調べて、ブログ掲載していきたいなぁ~と勝手に思ってます。
(尻切れトンボ・三日坊主にならないようにしなきゃ💦💦)